ルンタ氏卒園!

  • 2016.03.22 Tuesday
  • 07:39
翌土曜日はルンタ氏卒園式!
ところが、朝から熱と咳で涙目。まあ一生に一回なので、頑張っていくことに。

舞台上でチンと保護者席に対面で座る園児たち、卒園証書授与も、卒園の歌とセリフもなんとか無事こなしたものの、ふと気がつくと壇上におらず、気分が悪くなって下がった模様。しばらくすると戻ってきたけど、明らかに顔色が白く、ハラハラ感で感動どころじゃありませんでした。

そのままお医者さんに直行。気管支炎とのことでお薬もらって帰宅、布団の中へ。
本人に卒園おめでとう!と言っても「あ〜しんどかった!」という感想でした。哀れ...



保育園なので、卒園式後もしばらく通うのですが、それもあとわずか。

保育園の製作で書いた作品をたくさん持って帰ってきました。

おそらく、将来なりたいものというお題で作った貼り絵。

いっちょまえに黒服です(^^)

再び奈良

  • 2016.03.22 Tuesday
  • 07:20
花粉か風邪か微妙だったのが、しっかり熱が上がってきたので、やっぱり風邪と認定。今年は元気だなあとおもってたのにな〜。

喉の具合が怪しい気配を醸し出していた18日は、奈良方面のホテルで演奏。
写真を撮り忘れたので、せんとくんの写真でも。

安定の存在感です。

先日ももちゃんちでご馳走になり、とっても美味しかった柿の葉寿司を、おみやげに買って帰りました。
大仏プリンも行列してて気になったけど、またの機会に。

まほろばオペラ打ち合わせ

  • 2016.03.17 Thursday
  • 08:08
昨日は奈良の百年会館まで、10月にあるオペラのための打ち合わせに。
ヘグムの李さんと一緒に、作曲、脚本、演出等を担当される各先生方にお会いし、楽器の音を聴いていただきました。



ヘグムの音の味わい、いいなあ!屋久杉でできているという特注のヘグムを少し触らせてもらいましたが、難しい...

12:00に終わって奈良県内を移動、先月南京町に来てもらったももちゃん宅へ。古い古い型のミニ揚琴を引き取らせてもらいました。

その後、ももちゃんがハマっているアイリッシュの楽器を拝聴、バウロンも叩かせてもらいました。おもしろ〜い!使わないバチを貸してくれたので、私も練習するのだ(^^)

15:00過ぎに大阪に戻ってレッスン。
合間に、ちょうど演奏から戻ってきた敦子ちゃんにミニ揚琴を見てもらい、そのまま調律のために預けることに。
調弦も402型とは随分異なるし、これは専門家じゃなきゃ無理ですわ。



この楽器は、うちの生徒でミニ揚琴が欲しい〜と熱望していたTさんちに迎えられる予定。こんな珍しい楽器とすごいタイミングで出会ったよね。

その合間に、北海道の某青年にでかい荷物を発送。駐車場で揚琴広げてああだこうだと言ってる最中だったので、教室でレッスン待機中の生徒さんが代わりに送り状書いてくれた^^;

そんなこんなで忙しい1日はゆるゆるのレッスンで幕を閉じたのでした。

亜細亜幻奏@横尾忠則美術館

  • 2016.03.10 Thursday
  • 16:20
はや10日ほど経ってしまいましたが、2月の最後の演奏のこと。

横尾忠則美術館での展示「幻花幻想画譚」に合わせたロビーコンサートでした。



コーディネーターのTさんからお話を頂き、会場の下見に行って熱い想いを伺ったのが昨年末。
展示とのコラボレーションということで、私も何か新しいことがしたいと思いました。

共演をお願いしたのは、古後公隆さんと新井洋平さん。

古後さんは2014年にチベット人歌手バイマーヤンジンさんのコンサートシリーズでご一緒させて頂きました。
作曲、編曲、ピアノ、チェロにベースまで、こなす範囲がえらく広い古後さんが、今回のステージに選んだのは「金魚オルガン」。

100年前のヤマハ製オルガンの第1号モデル?小さくて可愛らしい足踏みオルガンです。巷ではアンティークな置物として骨董品屋さんで見かけたりするものだそうですが、古後さんはそれを手に入れ、自分でコツコツと修理を施して、楽器として蘇らせました。
補習完了後の金魚デビューが今回のコンサートだったそうで、なんとも光栄です。

コントラバスの洋平さんは、元町乙仲通でのワールドミュージックフェスで、別ユニット同士のコラボ企画でご一緒したご縁で、鳴尾弦楽団やゼノカルの助っ人を何度かお願いしています。
ウミネコ楽団というアコーディオンとのユニットで活躍されており、最新のCD『Gasparo』はうちのルンタノンタも愛聴する名盤!

お二方とも作曲家で、アドリブも得意というところが、私にとっては新しい経験だったかもしれません。

直前のリハーサルで、「この曲よく演奏するから、なんか違うアレンジでできたらいいな〜(でもさすがに今回は無理やんね)」とボソッとつぶやくと、「ん?こんな感じ?」といきなり予想もしない前奏が始まったり、当日も「二部の始めは二人のインプロで」とだけ決まっていたところ、洋平さんが休憩中のざわつきの中、何気なく舞台に上がって演奏を始め、古後さんは?と探すとまだお知り合いと談笑しており、ハラハラしているといつの間にか舞台に上がってセッションを始め、くそ〜二人ともカッコいいじゃないか!

悔しいので、私もコード読んだり、アドリブできるようになろう、と心に誓いました(昔っから言ってるけど、今度こそ!)


白い会場、また、今回の展示の白黒の緊密なペン画を意識して、三人とも黒い衣装で臨みました。


背景もプロジェクターで映し出して素敵な雰囲気。さすが美術館。


噂の金魚。


金魚の金魚たる所以。かわいい...


内部資料(笑)。今回のプログラムはこんな感じ。洋平さんの筆跡です。書の達人でもあったとは!

中国の伝統曲も入れたのですが、意外にこの編成にはまると知った。
またぜひ機会を設けて三人で演奏したいと思います。乞うご期待!

ニンニク香るひな祭り

  • 2016.03.03 Thursday
  • 22:15
うちには実質上女子が一人もいないのに(≧∇≦)、一応ひな祭りを祝ってみました。結構頑張ったので、のっけとく。

オードブルとノンタ作お雛様。


こちらの雛はルンタ作。前菜その2。


ミネストローネとアクアパッツァのつもり。


レモンの皮取ればよかった。苦かった。

メインディッシュ、蛤の代わりにアサリでボンゴレ・ビアンコ。


そして昨日のお弁当で余った餡子でイチゴ大福再び。

今日は形はまずまず小ぶりで可愛くできたのに、なんと、そこはかとないニンニクの残り香が!
まな板の洗い方が甘かったorz。ここまで来てそんなオチいらんちゅーねん!
それでもS氏に二つ、ルンタに一つ食べさせました。(ノンタは楽しそうに丸めるのを手伝ったのに、食べるのは断固拒否。)

あー疲れた。

花瓶は何年も前にシゲマティの故郷、宇佐市に行った時に頂いたイイチコの瓶でフラスコの形のもの。

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